こぼれ話
1月31日に 国土交通省 気象庁の検討会が津波警報の出し方についての提言のまとめを発表しました。きっかけは もちろん昨年の東日本大震災の津波予測の高さが低かったという批判を受けてのものでした。筆者が興味を覚えたのは 気象庁の津波予測には限界があるというところです。
冒頭から私事ですが正月ということもあって 先日久しく会ってなかった友人と再会を果たしました。友人の知り合いの小料理屋があるというので そちらに連れていってもらったのですが カウンターが中心でテーブル席が3卓ほどの洒落た雰囲気のお店でした。入って案内を待っていると後ろから「お荷物こちらでお預かりいたします。」と声を掛けられ 振り返ると・・・・。
新年 あけまして おめでとう ございます
こぼれ話も三回目のお正月を迎えることができました。昨年は1月にJIS Z9095が制定されて 3月にあの大震災 大津波 原発事故 7月には名城大学内で発光システム研究会の展示会と特別講演 8月には平成22年度版のチットチャットブックの発刊 10月には東京で初めての研究会開催と研究会に関わる事がらが多く 時間の経過がとくに早く感じられた一年となりました。
オランダのエレクトロニクス企業 フィリップス が新しい照明の提案に生物発光を利用したものを開発したというニュースが流れてきました。太陽光発電 風力発電 地熱発電 中小水力発電 波力発電・・・などなど原発事故のあと なにかと話題にされることの多い中で 生物発光の照明とは思わず興味を持ってしまいました。
リサイクルガラスの使い途のひとつにガラス砂というものがあります。飲料用のビンなどを破砕して 砂状にしたもので道路舗装に使われる天然砂の代替品として主に使用されています。ビンの種類ごとに破砕することも 粒径の調整も可能なので用途の拡がりも期待が持たれるところです。
先日 村山義彦さん(元 根本特殊化学株式会社)より 1996年8月にアメリカの国際学会誌に発表した 原稿を頂きました。ありがたいことなのですが 当然のことながら英語論文で 横文字の苦手な筆者としては理解することができません。早速 当方が勤務している(財)日本染色検査協会の若手に 翻訳を依頼してなんとか目を通すことができました。
10月21日 東京 日本ボイラ協会会議室に於いて 初めての発光システム研究会が開催され 80数名の方たちが出席されて盛況のうちに終えることができました。どうなることかと心配していたのですが 良かったです。
この質問は発光システム研究会に関わっていると 最も多く聞かれるものです。小学生からの問合せから7月の展示会の折には 量子力学を学んでいる学生さんまで その内容も レベルもまちまちです。
にわかには信じがたいニュースが飛び込んできました。「素粒子ニュートリノは光より速い」というものです。2011年9月23日 欧州合同原子核研究機構(CERN)が発表したもので これが証明されれば光より速いものはないと信じていたことがすべて覆されてしまいます。
9月5日号のおわりに 朝顔のつるを右巻きに巻き直してみると記した通り実行してみたのですが 本能的に左巻きに戻ろうとするようで ストレスが溜まって元気がなくなったので元に戻しました。日本の朝顔は遺伝的に左巻きというのが特性のようです。
9月1日は防災の日ですが なにもそれに合わせて 大型台風がこなくてもという感じです。ここまで被害をおよぼすと 今回のこぼれ話は台風について書くしかないような気になってしまいました。この台風12号は8月25日に太平洋沖で発生して この原稿の準備をしている9月4日でもまだ天気予報図の中心に居座っています。
8月の上旬に京都大学で 「光る魚で細胞を視(み)る」(国際科学技術財団主催)という科学技術セミナーが開催されたというニュースが紹介されていました。GFP(緑色蛍光タンパク質)で光らせることで 魚の生きた細胞を可視化するというものでした。
暑い日が続いている中で節電協力のアナウンスが頻繁に流れてきます。当初は 「室温を28度に保つように協力をお願い致します」 というふうに報道されていたのが 「エアコンの設定温度を28度にしていただくようにお願い致します」 と変わってきています。
7月18日早朝に なでしこJAPANの優勝の知らせが届きました。女子ワールドカップ ドイツ大会でなんとアメリカに勝っての金メダルを獲得という快挙を成し遂げました。特筆すべきことは 日本チームはフェアプレー賞も同時に受賞したということです。どんなスポーツでもフェアプレー賞と優勝というのはなかなか結び付けにくいものだと思っていたので 実に心地よい気分に浸らせてもらいました。
発光システム研究会ではLED照明の波長と蓄光商品の波長の相性についてよく論じられることが多いのですが それは蓄光商品の励起波長域(れいきはちょういき)とLED照明の発光波長域にズレがあるため 充分な機能を発揮できなくなるからなのです。それが漁業でも波長に注目しているという情報が流れてきました。